ハイキングで健康生活(健康と生活)


健康と生活について


歩くことは健康に良いとテレビ、雑誌、ネットなど様々なところで言われていますし、頭では分かっていてもなかなか行動に結びつかないのが現状ではないでしょうか?


ショッピングなど外出先で高い建物の館内に入ると当然のようにエレベーター、エスカレーターの方へ体が向いてしまいます。


とりあえず、よく行くショッピングセンターなどで荷物が少ないときは階段を利用することから始めてみませんか?


以前、余り歩いていないこともあり、たまたま訪れた病院の1階から7階まで階段を上りましたが、4階辺りから太ももが痛くなり上りきったころには息もあがっていました。
場所的にも日頃の運動不足をより痛感しました。




いろいろ調べてみると運動には有酸素運動と無酸素運動があることがわかります。


有酸素運動(ゆるやかな運動)
20分までは血液中の脂肪の燃焼-->血液サラサラ
20分を超えると体脂肪の燃焼・・・>ダイエット効果


無酸素運動(激しい運動)
筋肉内のグリコーゲン(糖質)を消費-->筋肉を鍛える




全国的に調べてみますと自治体によってはウォーキングマップを作成して積極的に健康管理へのメッセージを送っているところが少なからずありましたが、現代において生活の中で「歩く」ということを意識することは必要不可欠になっていると思います。


偏った食生活や運動不足などからなる生活習慣病(糖尿病、脳卒中、心臓病など)の危険から少しでも距離を置くためにも適度な運動は必要です。


このサイトでは全国のハイキング&ウォーキングについて紹介していますが、これを機会にやってみようという方がおられましたら参考にして下さい。




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